店長のひとりごと

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部品が来ない！！

頼んでいるセフィーロの部品がもうすぐ昼だというのにいまだに入らない！！仕方なく今はお盆明けに預かるお客様に部品見積もりをしているが、先ほどリアアクスルが入荷品物を見ているとＡＳＳＹのはずがブッシュが圧入されていない！！急いで部品屋が送ってきたイラストを見るとブッシュは別売のようだ！！仕事の依頼主の方に今ついているサスペンションはノーマル形状かどうかを急いで問い合わせている。←もし今ついているのがノーマル形状でないなら他にもいろいろ必要なのが出てきそうだ。とりあえずこの件はお客様の連絡待ちとし、セフィーロに取り掛かろうと思う。

Date: 2019/08/09(金)

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お盆直前！

巷でのお盆休み通常の企業は１０日から連休だと思われるが、只今抱えている仕事は１０日から部品手配できなくなっても作業ができるS１３のＳ１５リアメンバーをトラクションアップのための流用＆補強作業をじっくり腰を据えてやる予定だったがエンジン後部からのオイル漏れ修理で急遽預かることになったセフィーロを今日調べるとシリンダーヘッド後部のブロックにヘッドを止めているボルトが脱落または折損しているのとオイル漏れを防いでいるメクラプラグが脱落している。このまま車上で作業できればいいがヘッドまたはエンジンを下ろさないとできないようなら、当初の予定通りＳ１３から済ませるしか方法がない。明日部品が入ったら難しいと思うが挑戦してみよう。

Date: 2019/08/08(木)

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ようやく！！

今朝、まだ日が昇らず涼しい早朝から電装屋に修理に出そうと考えていたインプ（盆明けまで待てない）を調べていてエアコンをＯＮ、ＯＦＦしてもカチッと音がしていないのとクラッチの端子に電気が来ていないのでエアコンのコントローラーからクラッチまでの経路のうちコントローラーからリレー間が怪しいととりあえずリレーを外してよく見ると少し膨らんでいるような？？リレーＢＯＸの中を見てみると同じリレーが他にもあったのでそれに付け替えてみるとクラッチがカチッと音を出してつながった！！ＯＫ！！問題解決！！９：００過ぎてからスバルにＴＥＬしたが営業時間外のアナウンスが・・・よく最後まで聞くとどうやら９：３０からの営業のようだ９：３０過ぎにもう一度ＴＥＬしたがまだ同じアナウンスが・・・仕方なくＦＡＸで注文し、しばらくしてＴＥＬすると電話に出てくれた。どうやら時間が来ると自動で切り替わるのではなく従業員が切り替えているようだ。在庫状況を聞くと欠品したばかりで明日入荷するとのこと。

今日は涼しいので昨日調べていたコンピューターやらのあと仕舞し、洗車して入荷待ちのリレーを交換したら納車できる状態にしようと思う。

しかし、ブローの影響で当初交換予定になかったシリンダーヘッド左右やタービン、ビッグバルブ、それに伴うシートリング拡大研磨、チタンリテーナー、強化バルブスプリング（これは純正状態のセット長他測定の為ＴＯＭＥＩよりバルブ周りの部品すべて送ってくれと言われ測定した結果バルブスプリングのセット荷重に問題があり使用予定ではなかった強化バルブスプリングも採用）ブロックニゲ加工など。ニゲ加工については２．６Lキットの説明では当たる場合もあるとのことだったので当たるようならしておいてくれと依頼したが、前回書いたように今まで当たらなかった部分が当たり２度手間＆大いに時間というより期間がかかってしまった。

ということで今ちょうど通常なら開店時間の１０：００ごろ、雨が降り出す前に車を外に出し洗車し、ふき取り後軽く磨こうと思う。

Date: 2019/08/06(火)

店長 2019/08/06/10:30:01 [修正・削除]

なんと、雨降ってきたで

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なんで？？

先日から凄く悩んでいたエンジンチェックランプ点灯。今日は超正確に抵抗値を測れるようテスター棒にカプラーの端子をつかんだりカプラーの雌端子に差し込んで導通させるためのリード線を作り新たに１から診断手順書通りに測定したがすべてほぼ正常値だった、ハーネスがショートしているかどうかのテストでは基準が１メガΩ以上の所、汗のせいで抵抗値が下がるのかメガΩを少し下がった数値が出た。。ホームセンターでゴム手袋を買ってきて測定すると約１メガΩぐらいだ。センサー自体の抵抗値も問題無い為元に戻しエンジンをかけているが何事もなかったかのように今のところチェックランプは点いていない。これでこのままつかなければめでたしなのだが、一つ気になるのはエンジンハーネスの車両側（コンピューター側）からバルクヘッドを抜けてエンジンルームに来ているカプラーとエンジンハーネスのエンジン側のカプラーの間に社外品の電気または信号を取るためのハーネスを割りこませているようだがもしかしたらこれが悪さしているのかも知れん。どのようなものかと言ったら２本の配線がエンジン側、コンピューター側につながりそれ以外の多くの配線はスルーされている。これはうちでつけた物ではないのと何のための物かもわからないためとりあえずはそのままにしておこうと思う。たびたび問題がおきるようならオーナーさんに何を付けているのか聞いて重要なものでないなら外してしまってもいいと思う。と、これを書いていて先ほどメーターを見てきたが１時間以上エンジンをかけているが今のところついてはいないということでひとまずほっとしたところだ。

余談だが、Ｖ　Ｐｒｏのハーネスなどもコンピューターと車両側に割り込ませて使うようになっているが時々接触不良などの不具合が出る時がある。去年だったかエンジンを切った後再スタートできずけん引してきたＧＣ８インプだがコンピューター配線の接触か断線でエンジンがかからなくなっていたので全てのカプラーを取り外し配線全部をスプライスとはんだを使い直結して修理したことがある。これは正解だったようでかなりの期間がたってもいまだに不具合は出ていない。ただこれをやると次に何かするときにカプラーのない直配線の為大仕事になってしまうのでできればやりたくないと思っている。

後はもう一つの問題のエアコンだが、明日もう一度スバルにＴＥＬし、診断手順書などがあればＦＡＸしてもらおうと思う。それでも原因わからなければ盆明けに電装屋行きだ。←これも何も怪しくないというかクラッチに電気がなぜ来ていないのか不思議でしょうがない。なんせエアコン関係で外したのはたった１本のカプラーしかも配線＆端子は一本だけの超単純な物なので想像では室内のエアコンのコントロールユニットが怪しそうだ。（電装のプロではないため違っていても責めないでくれよ）

しかし、チェックランプ点灯はなんで？？というような結果だったがこのまま無事でいてくれることを願うだけだ。

Date: 2019/08/05(月)

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まいった！！

昨日散々調べまわったが、異常個所わからず！？というか迷宮にはまりかけ！！とりあえず冷静になり１から調べ直そうとディーラーの知り合いにTEL（丸亀原田店）して相談しようとしたらあいにく出張中で１０日まで帰らないとのことだったが、親切な受付嬢さんだったのでエラーコードと症状を聞いてくれて後ほどメカニックにTELさせるとのこと！！一応木太店でも相談し、エキゾースト側と聞いていて診断手順のコピーをもらい調べまわっていて全然わからず困っていたが、当該センサーのイラストを送ってくれたので診てみるとエキゾースト側でなくインテーク側だった。とりあえず今日の予定にBNR34GT-Rが終わっったら調べ直そうと思う。あと、エアコンの方はコンプレッサーのクラッチが入らない原因はいまだに不明！餅は餅屋ということで電装屋にTELしたが、忙しく盆明けまでは新たに仕事を受けることはできないそうだ。これもコンプレッサーのクラッチにつながっている配線のカプラーにテスターを当てて電圧を測ったが電気が来ていないのでエアコンをコントロールする側の不具合かと思う。

とか書いていると別ののお客様から新たに修理依頼！！うちもいっぱいいっぱいなのでいま作業中のが（せめてBNR34)が出ていかないと受けられない！！

Date: 2019/08/05(月)

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今日の予定。

今日は朝一予約のフォレスターのアライメントを調整したら、エンジンチェック点灯のインプのセンサーに異常がないか調べ、コンピューターからセンサーまでの配線の異常（断線またはショート）を調べようと思うが異常有るか無いかはカプラー間の導通やボディアースして調べるとかで知ることが出来るがメインハーネスのどの部分で不具合があるかどうかは調べることが出来るかどうかだ。センサーの異常と言っても電気的に（抵抗値）異常が無くても機械的に異常があるかもしれん。コンピューター⇔センサー間に異常がなくセンサーの抵抗値も異常なしの場合はセンサーを交換してみるしか方法がないと思う。

ということで今日も暑いが頑張ろう！！！！

Date: 2019/08/04(日)

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う～ん！！！！

昨日インプが完成！！と喜んでいたが、エンジンチェックランプ点灯！！とエアコンのコンプレッサーがＯＮにならない！！うちの使っているＯＢＤのコードリーダーで何が悪いのか見たがスバルモードではチェックランプが点いているのにも関わらず不具合なしと出たので別のモードで読んでみると①Ａ　ｃａｍｓｈａｆｔ　ｐｏｓｉｔｉｏｎ②ａｃｔｕａｔｏｒ　ｃｏｎｔｒｏｌ③ｃｕｒｃｕｉｔ　ｌｏｗ　ｂａｎｋ２と３つエラーが出ている。②のエラーは純正のソレノイドをパスしてＨＫＳのＥＶＣでコントロールしているのでエラーになって当たり前だが①と③は何が原因か突き止める必要がある。エアコンのコンプレッサーの方は板金や、エンジンオーバーホールなどで長時間動かせていない場合時々こういうことが起こる。俺のGT-Rも作業に入るまではエアコンの不具合が無かったのに出来上がったエンジンを載せたときにコンプレッサーが入らず新たにリビルト品に交換してエアコンがつかえるようになった。しかし、エラーコードもスバルモードで読めたものでないため信用できず今日来られる予定のお客様のお相手をし終えたらディーラーに乗っていきＯＢＤの診断をしてもらおうと思う。

本来なら今日にも車を掃除してお客様に引き渡ししようと思っていたのにがっかりだぜ。それより長らくお待たせしているお客様すみません。

しかしカムのポジションのエラーが出ているのがＴＯＭＥＩのカムのせいだったらどうしようもないような・・・（カム角をセンサーで拾っているがセンサーが拾うための切り欠きが純正ちは形状と違っているのが気がかりだったがそのせいでないことを祈っている。もしそのせいならメーカーともめることになるが当方でそれを証明できるかと言われればできそうにない！！センサー類を交換してもエラーが出るようならもう一度エンジンをバラシてノーマルカムを組んで検証することになるがノーマルは捨ててしまっているのでえらいこっちゃになってしまう）

Date: 2019/08/03(土)

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せっかく行ったのに

昨日ＦＤ３Ｓのお客さんにせがまれ早朝から阿讃に行ってきたが、俺のＧＴ－Ｒは往路ですでに水温１０４℃油温１１０℃ぐらいになりサーキットに着いたときは走れた状態でなくＦＤの走りを見学することに。俺のエンジンはブロック強化のためブロックフィラーと言う物をエンジンブロックのウオータージャケット（水のたまり場）に流し込んで固めているためノーマルシリンダーに比べ水の容量がかなり少なくなっているのが原因で油温水温が上がるのだと思うがあまりにもひどすぎだぜ！！まあこの方法は４００メートルしか走らないドラッグマシーンのエンジンに施工する強化方法なので致し方ないのかもしれん。と言っていても何も始まらないので今やっている大仕事が終わったら速攻でＯＩＬクーラー増設と一番冷却効率の良い冷却水に交換し様子を見てそれでもダメなようなら①サブラヂエーター増設②エンジンをバラシブロックを新しいのに交換する（つまりエンジン作り直し）といったところだ。余談だが帰り道はお昼で朝よりさらに気温が上がり普通に走っていても水温１１０℃オーバー油温１２０℃オーバーだった。
まあ、１１月のレースで５周走らずにに水温１２０℃油温１４０℃（１４０℃を超えたところでクーリング走行に切り替えた）まで行っていたのでなるべくしてなったというべきか？とにかく冷却のために考えられることすべてやってみようと思っている。しかし、ブロック交換は避けられないような？とにかくジタバタしてみるぜ！！

Date: 2019/08/01(木)

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